【名寄】

名寄市のために―と500万円を手渡す岡田理事長

 北星信用金庫の岡田伸一理事長は、12日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、「地域のために役立ててほしい」と500万円を寄付した。
 創立75周年記念事業の一環。地域に支えられて発展、成長できたことに感謝したもので、本店、支店がある上川北部の2市5町1村(名寄、士別、美深、和寒、下川、剣淵、中川、音威子府)に総額2200万円(名寄と士別に各500万円、6町村は各200万円)を寄付することにした。
 名寄庁舎を訪れた岡田理事長は「地域の皆さんに支えられたおかげで75周年を迎えることができた。地域のために役立ててほしい」と500万円を寄付。
 これを受けた加藤剛士市長は「近年は物価高騰などの影響で自治体運営も厳しい状況が続いており、地域金融機関からこのようなご支援をいただけることは大変心強く感じています。いただいた寄付は市民生活の向上につながるよう大切に活用させていただきます。地域に根差した信用金庫として、こうしてまちを支えていただけることを大変ありがたく思っています。市民の皆さんにとって意味のある形で活用していきます」と礼を述べた。